State
クラス in Arbor / 継承元: Node
インターフェイス実装: INodeBehaviourContainer
説明
ステートを表すクラス
プロパティ
プロパティ名 | 説明 |
---|---|
behaviourCount | Behaviourの数を取得。 |
behaviours | 非推奨。behaviourCountとGetBehaviourFromIndexを使用して下さい。 |
breakPoint | ブレークポイント。 このプロパティがtrueのとき、ステートに入ったタイミングでエディタがポーズ状態になります。 |
isActive | アクティブならtrueを返す。 |
resident | 常駐するStateかどうかを取得。 |
stateID | ステートIDを取得。 |
stateMachine | FSMを取得。 |
transitionCount | 遷移回数。 |
イベント
イベント名 | 説明 |
---|---|
onChangedTransitionCount | transitionCountが変更されたときに呼ばれる |
メソッド
メソッド名 | 説明 |
---|---|
AddBehaviour | StateBehaviourを追加。 |
Contains | StateBehaviourが含まれているかどうか。 |
DestroyBehaviour | StateBehaviourを破棄する。 |
DestroyBehaviourAt | StateBehaviourを破棄する。 |
DestroyBehaviours | 内部処理用。 |
DisconnectState | 内部処理用。 |
GetBehaviour | StateBehaviourを取得。 |
GetBehaviourFromIndex | StateBehaviourをindexから取得。 |
GetBehaviourObjectFromIndex | StateBehaviourのObjectをindexから取得。 |
GetBehaviours | StateBehaviourを取得。 |
IndexOfBehaviour | StateBehaviourのインデックスを返す。 |
InsertBehaviour | StateBehaviourを挿入。 |
IsContainsBehaviour | NodeBehaviourを含んでいるかをチェックする。 |
MoveBehaviour | StateBehaviourの順番を移動する。 |
RemoveBehaviour | StateBehaviourを削除する。インスタンスは削除されないため、StateBehaviour.Destroy()を使用すること。 |
RemoveBehaviourAt | StateBehaviourを削除する。インスタンスは削除されないため、StateBehaviour.Destroy()を使用すること。 |
SendTrigger | トリガーメッセージを送信する。StateBehaviour.OnStateTrigger(string)が呼び出される。 |
SetBehaviour | StateBehaviourを設定する。 |
SwapBehaviour | StateBehaviourの順番を入れ替える。 |
継承元メンバー
フィールド
フィールド名 | 説明 |
---|---|
nodeComment | コメント |
position | Arbor Editor上での位置。 |
showComment | コメントを表示するかどうか |
プロパティ
プロパティ名 | 説明 |
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name | ノード名。 |
nodeGraph | NodeGraphを取得。 |
nodeID | ノードIDを取得。 |
メソッド
メソッド名 | 説明 |
---|---|
GetName | ノードの名前を取得 |
GetOldName | Arbor3.9.0より前のノード名を取得する。 |
IsDeletable | 削除できるかどうかを返す。 |
OnAfterDeserialize | ISerializationCallbackReceiver.OnAfterDeserializeから呼び出される。 |
OnBeforeSerialize | ISerializationCallbackReceiver.OnBeforeSerialize。 |
ToString | ノードを文字列に変換(デバッグ用)。 |
静的フィールド
フィールド名 | 説明 |
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defaultWidth | ノードのデフォルト幅 |