FlexibleField

FlexibleField関連クラスを使用すると、固定値の指定やパラメータ参照もしくはデータフローからの入力を切り替えて参照できます。

スクリプト例

 1
 2
 3
 4
 5
 6
 7
 8
 9
10
11
12
13
using UnityEngine;
using Arbor;

[AddComponentMenu("")]
public class TestFlexibleFieldBehaviour : StateBehaviour
{
	public FlexibleInt flexibleInt;

	public override void OnStateBegin()
	{
		Debug.Log("flexibleInt : " + flexibleInt.value);
	}
}

このスクリプトをArborFSMのステートに追加すると以下のようになります。

フィールド右端にあるSelectTypeIconボタンをクリックすると参照方法が変更できます。

「Parameter」に変更することで、ParameterReferenceと同じように参照できるようになります。

FlexibleField関連クラス