セットアップ例

Examplesに同梱しているSimpleAgentモデルを使用して、セットアップする例を紹介します。

AI Navigationパッケージのインストール

AgentControllerはAI Navigationパッケージを使用しています。
以下の手順に従ってAI Navigationパッケージをインストールしてください。
すでにインストール済みの場合は行う必要はありません。

  • メニューから「Window > Package Manager」を選択。
  • サイドパネルからUnity Registryカテゴリを選択。
  • リストから AI Navigation を選択。
  • パッケージの詳細欄の「Install」ボタンをクリック。

Examplesのインポート

ExamplesはPackage Managerからインポートします。

なおExamplesはUniversal Render Pipelineを使用しています。
もし他のレンダリングパイプラインから変えたくない場合はURPプロジェクトを作り直すか、他のモデルに置き換えて読み進めるなどを推奨します。

  • メニューから「Window > Package Manager」を選択。
  • サイドパネルからIn Projectカテゴリを選択。
  • リストから Arbor 3: FSM & BT Graph Editor (Customタグが付いている方)を選択。
  • 詳細欄のSamplesタブを選択。
  • 「Import」ボタンをクリック。
  • Import Unity Packageウィンドウですべて選択して「Import」をクリック。

Agentオブジェクトの作成

  • Hierarchyウィンドウの+ボタンをクリック。
  • メニューから「Arbor > AgentController」を選択。

SimpleAgentモデルの配置

  • Agentオブジェクトの子に「Assets/Arbor/Examples/Common/Models/SimpleAgent.fbx」をドラッグ&ドロップして配置。

(モデルを配置して出来たGameObjectに直接AgentControllerを追加するよりも、親子オブジェクトに分けると後からモデルが置き換えしやすくなります)

SimpleAgentオブジェクトの設定

Animator

  • Controllerフィールドに、「Assets/Arbor/Examples/Common/Models/SimpleAgent.controller」を設定。

Agentオブジェクトの設定

  • Auto Traverse Off Mesh Linkフィールドのチェックを外す。

AgentController

  • Agentフィールドに、自身のNavMeshAgentを選択。
  • Animatorフィールドに、子のSimplaAgentオブジェクトのAnimatorを選択。
  • Speed Parameterフィールドに、Speedパラメータを選択。
  • Speed Damp Timeフィールドに、0.1を設定。

Jump Across

  • Parameterフィールドに、Jumpingパラメータを選択。
  • Angular Speedフィールドに、240を設定。
  • Jump Heightフィールドに、1を設定。
  • Start Wait
    • Typeフィールドに、Animation Eventを設定。
    • Event Nameフィールドに、JumpStartを設定。
  • End Wait
    • Typeフィールドに、Animation Eventを設定。
    • Event Nameフィールドに、JumpEndを設定。
  • Jump Acrossと同じ設定にする。
    (実践する際に落下モーションがある場合は必要に応じて設定してください)

挙動制御

ステートマシンビヘイビアツリーから、エージェントの挙動制御を使用すると移動ができるようになります。
他、移動経路の制御にはNavMeshを使用しているため、シーンにナビメッシュが必要です。
詳しくは、Create a NavMeshを参照してください。