OutputSlotAny

クラス in Arbor / 継承元: OutputSlotBase
インターフェイス実装: IValueSetter, IOutputSlotAny

説明

どんな型も出力する出力スロットクラス

補足

使用可能な属性 :

コンストラクタ

説明
OutputSlotAny OutputSlotAnyデフォルトコンストラクタ

プロパティ

プロパティ名 説明
dataType スロットに格納されるデータの型

メソッド

メソッド名 説明
GetValue 値を返す。
GetValueString 値を文字列に変換して返す。
GetValueType 値の型を返す。
SetValue 値を設定する

継承元メンバー

フィールド

フィールド名 説明
branchIDs 接続先のブランチのリスト
nodeGraph スロットが属しているNodeGraph
position スロットのArborEditor上の位置(Editor Only)

プロパティ

プロパティ名 説明
branchCount DataBranchの個数を取得。
connectableType 接続可能な型
connectableTypeName 接続可能な型名
enabledGUI スロットのGUIが有効であるかどうか。
isUsed 値が使われているかどうかを取得する。
isValidField エディタ用
isVisible Editor用。
overrideConstraint 上書きする型制約の情報
slotField DataSlotField
slotType スロットの種類
updatedTime valueを更新した timeScale に依存しない時間。

イベント

イベント名 説明
onConnectableTypeChanged 接続可能な型が変更されたときに呼び出される。
onConnectionChanged 接続が変更されたときのコールバックイベント

メソッド

メソッド名 説明
AddBranch DataBranchの追加。
AddOutputBranch DataBranchの追加。
ClearBranch 接続状態をクリアする。DataBranchは残るため、コピー&ペーストなどで接続状態のみ不要になった時に呼ぶ。
ClearVisible Editor用。
ConnectableTypeChanged 接続可能な型を変更したときに呼び出す。
DirtyBranchCache DataBranchのキャッシュを変更するようマークする
Disconnect 接続を切断する。
GetBranch DataBranchの取得。
GetConstraint 型制約の情報を返す。
GetOutputBranch DataBranchの取得。
GetOutputBranchCount DataBranchの個数を取得。
IsConnectable 接続可能か判定する。
IsConnected DataBranchと接続しているか判定する。
IsConnectedOutput DataBranchと接続しているか判定する。
OnAfterDeserialize ISerializationCallbackReceiver.OnAfterDeserializeから呼び出される。
OnBeforeSerialize ISerializationCallbackReceiver.OnBeforeSerialize。
RemoveBranch DataBranchの削除。
RemoveBranchAt DataBranchの削除。
RemoveOutputBranch DataBranchの削除。
SetVisible Editor用。
TryGetValue 指定した型での値の取得を試みる。

静的メソッド

メソッド名 説明
IsConnectable DataSlot同士が接続可能か判定する。