パラメータへのアクセス

アクセスノードの作成

パラメータをグラフビューにドラッグ&ドロップすることで、アクセスノードを作成できます。

  • パラメータのドラッグエリアをドラッグ
  • グラフビューの作成したい位置でドロップ。
  • メニューから、GetかSetを選択。
    (Setノードの場合は、各種グラフの実行ノードが作成されます。作成したら実行されるように接続してください。)

ParameterReferenceによるアクセス

ParameterReference関連クラスを持つスクリプトでは、値を扱うパラメータを設定できます。

ParameterReferenceフィールドによる設定

  • 参照したいパラメータを持つParameterContainerを設定。
  • ドロップダウンからパラメータを設定。

データスロットから入力

Containerフィールドはデータスロットからの入力にも対応しています。

  • あらかじめParameterContainer型のデータを出力するノードを作成しておく。
  • ContainerフィールドのSelectTypeIconボタンをクリック。
  • DataSlotを選択。
  • データの入力スロットを接続。
  • Parameterフィールドには参照したいパラメータ名を文字列で設定。
  • (挙動によっては、Parameterのタイプも設定する必要があります)

データスロットについては、データフローを参照してください。

パラメータをドラッグ&ドロップ

  • 設定したいパラメータのドラッグエリアをドラッグ。
  • 参照したいParameterReferenceへドロップ。

パラメータを参照するスクリプトの作成

自作のスクリプトからパラメータを参照できます。

詳しくは、「スクリプティング : パラメータの参照」を参照してください。

スクリプティング : パラメータの参照